花単(20170301 ver.fgo1.0)

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EX1 × 14枚
4 スーパーアイドル ランサー/エリザベート・バートリー
4 うたかたの恋 キャスター/メディア〔リリィ〕
2 誰かの為の物語 キャスター/ナーサリー・ライム
1 魅惑の美声 ライダー/マリー・アントワネット
3 令呪
EX2 × 46枚
4 百合の王冠に栄光あれ ライダー/マリー・アントワネット
4 鮮血魔嬢 ランサー/エリザベート・バートリー
4 敬虔なる聖女 ルーラー/ジャンヌ・ダルク
4 ストーキング バーサーカー/清姫
4 理想の女性 アサシン/ステンノ
4 理想の少女 アーチャー/エウリュアレ
4 紅顔の美少年 ライダー/アレキサンダー
4 魔眼 ライダー/メドゥーサ
4 トロージャン・ガーディアン ランサー/ヘクトール
4 流星一条 アーチャー/アーラシュ
3 花の旅路 セイバー/アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕
3 完璧な聖女 ライダー/マルタ
花単でかなり攻撃寄りのレシピです。攻撃キャラを多めに採用したのは、初手にAFに出すキャラクターが居らずマリガンする機会を減らすのが狙いです。
サポート値が全体的に高く、アタック、ブロック、サポートが多々発生するのでLyceeの基本を学びやすく、Lyceeを初めて触る方にはお勧めのデッキとなります。
以下それぞれのキャラの役割解説など。

マリガン基準アタッカー

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上記8種類の内2種類以上が手札にあるようならキープでいいでしょう。
初手で2~3体は並べたい所です。
EX2マリーアントワネットに関しては、他のキャラがアタックを通せる状況なら登場ターンに2点ダメージを与える事が出来ますし、後から登場するSP3が強いので他に2種類アタッカーを出せるようなら中央AFを開けた状態で手札に握っておいて大丈夫です。
後攻で相手のデッキがわかっている場合、除去の危険がある雪とダレイオス三世を合わせられる可能性がある日相手にジャンヌ、場を固められる危険性が高まるので月相手にEX2エリザベートは極力出さないようにしましょう。

ブロッカー

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アレキサンダーはDP3を、メドゥーサはDP2のアタッカーを止めるのが主な役割です。
メドゥーサに関してはアグレッシブを持っているので、終盤でマリーアントワネットやアーラシュと組み合わせて打点を稼いでくれる可能性があるので覚えておきましょう。
また場の置き方次第ではセイバーリリィで様々なキャラで相打ちを狙えるようになります。

サポーター

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EX2エリザベートやEX1マリーアントワネット、ジャンヌなどをサポートしたり、DFで攻撃を2人で一人止めるのが主な役割となります。
メディアリリィは他サポート用キャラより優先して出したい所ですが、月相手には黄金劇場で入れ替えられると非常に辛いので出さないように注意しましょう。
ヘクトールはEX1のカードをコストにして登場出来る事と、2回サポート出来るメディアリリィとの相性がとてもよい事も意識しておくといいでしょう。

イベント

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初手に手札を投げ切ってアタッカーを3体出せるなら泣く泣く切らざるを得ない事はありますが、基本的に1枚は握り続けるようにしておいた方がいいです。
最後のターンでEX2エリザベートやジャンヌ、ステンノやEX1マリーアントワネットなどを起こして4~5点ダメージを与える動きが非常に強く、ミラー(花単vs花単)においては持っているかいないかで勝負が決まることがしばしばあります。相手の令呪での攻撃を起こして防ぐことも出来ますしね。
3枚積みなのは、EX1を積み過ぎると事故(出したいキャラや打ちたいイベントが打てなくなる、コスト2点を出すのにEX1のカードを2枚切る事など)が起こりやすくなるのはもちろんとして、4枚目が絶対に落ちない事で、相手がたとえ握ってなくてもこちらが持っている可能性を考慮せざるを得ず、心理戦において有利になる可能性を考慮しています。

デッキ相性

基本的にどのデッキとも対等に戦える相性であり、ビートダウン同士ならパワーカードが多いので有利に戦えることが多いでしょう。
月単やマシュ絡みなどDFをがっちり固めてくるデッキ相手には上手く場を構築していかないとやられてしまうので、要練習です。
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