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Lycee(リセ)戦記

カルデアスの危険性

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リセフェスタ大阪雑感 …旧Lycee全一枝豆さんによる考察記事。カルデアス環境について触れられています。
リセフェスタ大阪雑感 旧Lycee全一タマーMAXさんによる考察記事です。
カルデアスの語り部 
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コントロール(除去で相手キャラを全部消すようなデッキ)や実用的な回復が存在せず、オールビートダウン(殴り合うデッキ)でテンポが最優先事項である初弾環境での強力カード、カルデアス。
相手がヘラクレスやヴラド、玉藻の前であれば、手札差0枚で相手の攻撃を止めつつ、状況次第でそのターン中の再登場すら防げてしまってかなりのアドバンテージを稼げる可能性があります。
更に対象サーヴァントが手札3枚キャラで1枚損であっても、例えば大会参加賞ドレイクやSRエリザベートであれば手札1枚で4~5点を防ぐことができ、また4点コストのSRネロやEX1のキャラクターを戻せれば、相手のデッキがEX1を多く積んでいる場合、再登場の難易度がかなり上がります。
また疑似的にハンデスがかかるので、こちらのAFキャラクターが止められるターンが遅くなり、またターン数の増加によって失う手札1枚分の損失も軽減されるという中々の強カードです。

事故の元凶

ですが、その強さと引き換えにEX0かつ偶数コスト4点要求という、構築時点でかなりの負担を求められます。
例えば私が使っているEX1以下が15枚overの日単ですが、あれは事故る(手札が複数あっても出したいキャラの登場コストを払えない状態になる)のを前提で組んでいます。
事故るけど、初手に止まらないAFキャラが2体立てば途中で引きたいカードがカルデアスかドレイクくらいなので、という理屈で事故るのを承知の上でカルデアスを3枚投入しています。
日単だとこれでも何とかなったりするのですが、他のデッキで同じようなEX1以下枚数でカルデアスを3枚以上投入...とかするとほぼ間違いなく事故が多発しますし、それが原因で勝率も下がります
上記の日単にしても、花など固めてくるデッキが多く、またカルデアスが多い環境では推奨できる構築ではありません。
なので、カルデアスを複数投入する場合は、出来る限りEX1を減らす事を推奨します。
具体的には3枚入れるなら10枚以下、2枚入れるなら10枚~12枚くらいが個人的な感覚では限界ラインかな、と思います。

複数ドロー

場が固まり、試合のターン数が増加すると、デッキから引けるカードの枚数が増えます。
そういう状況でカルデアスを複数引く事自体は、固まった場を打開出来るカードなのでそこまで問題ではありません。
問題はそれを打つためのコストが用意出来ない状況になった時、もっと言うと、場に出てしまっているEX1のキャラクターをどんどん引いてしまって手札のEXが全然増えない構築になっていないか、という所です。
カルデアスはEX0なので、打たない限りはただのお邪魔カードで手札が1枚ないのと同義になってしまいます。
複数積むと試合中に手札に来る確率はもちろん高くなるので、デッキのカードをほとんど引いてしまう展開になったとしても、EX2を2枚使って打てる構築にしておきたい所です。

カルデアスを打つタイミング

Lyceeにおいてプレイヤーが最優先ですべき行動は、攻撃を通せる可能性が高いもしくは攻撃を通したいDMGが3以上の優秀なAFキャラクターを出す事、です。
具体的には移動する事が出来るSRネロや金時、ステンノ、ダウンの可能性が低いヘラクレス、打点能力が高いSRエリザベートや清姫、能力が強いSRジャンヌ等ですね。
カルデアスを打つにしても、最低限上記の様なキャラクターを出した後の話になるでしょう。逆に言うと、出すべきキャラクターを出した後なら、大体どんなタイミングで適当に打っても強いです。
もちろん花相手のダレイオスや、ヴラドやギルが出ている状況でのカルデア戦闘服等握っておきたいカードを切って打つのは得策ではありません。
その場合、手札をカルデアスとEX2を1枚握っている状況で他の手札を使い切って動くように心がけるといいでしょう。
またカルデアスを引いてなくても、デッキから引いてしまってもそのターン中に打てるように出来るだけ手札は最低でも1枚、出来れば2枚は残しておいた方がいいです。

カルデアスを打たれた場合

カルデアスを握っている状況で相手にカルデアスを打たれてしまった場合、優秀な出すべきキャラクターを手札に抱えたまま、カルデアスも将来的に打たなければいけない状況に追い込まれます。
キャラクターを出すのが優先になるので、この場合握っているカルデアスが完全に邪魔になります。
なので、カルデアスは先に打てた方が圧倒的に有利で、先に打てる可能性は手札が1枚多い状況でスタートする後攻プレイヤーの方が高いので、先行でのカルデアスキープは危険だ、というのが私の意見です。

混色におけるカルデアス

混色デッキの場合、常に手札がかみ合わないリスクを背負っています。なので更なるリスクを増やすのは避けるべきで、Ex1以下のカードは極力減らしておいた方がいいのですが、無属性4点で打てるカルデアスは混色からすると打ちやすいので混色にとって強カードとなります。もちろん打たれると再登場の難易度が高いので、自分が打つカルデアス以上に相手が打ってくるカルデアスが刺さる展開の方が多いですがw

まとめ

・カルデアスを複数積む時はEX1を極力減らそう
・カルデアスは出すべきキャラを出した後なら大体いつ打っても強い
・後攻のカルデアスは超強い
どれだけEX1以下の枚数を削っても事故は起きるし、どれだけEX1以下を増やしても回る時は回ります。
ですが、事故の起きる確率は構築で調整する事が出来ますので、自分の許容できる範囲の事故率に上手く調整出来るように構築能力を上げていきたい所ですね。
特にカルデアスはわかりやすい強カードですが、わかりやすく事故るカードなので、構築力を上げるいい練習になるカードじゃないかな、と思います。
そんな感じで。

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