Ver.ガールズ&パンツァー 最終章1.0 最強カードランキング

いつも通り独断と偏見でまずは10枚程ランキング形式で気になったカードを紹介しようと思います。
特定のデッキで強力なカードは、後程紹介します。
ガールズ&パンツァー 最終章1.0 通販リスト
ガールズパンツァー最終章1.0 考察会(20180811)
りせお ガルパン最終章編 最強カードランキング!!!
東京フェスタ直前! ガルパン環境デッキ考察

10位 五十鈴 華(R)

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とりあえず初手に雑に出しておけば留年同様にペコソル等のドロソ展開、いわゆる雪の負けパターンを潰すことが出来ます。

ミラーで寧々を潰せるのも大きいですね。
またブロッカーとしても優秀で、サポート対応で打てることや、バトル中能力やイベント、ヒロインX等が来ても対処できるのが非常に頼もしいです。
などでDP止めされると辛いですが、土岐のぞみなどで上手く対処していきましょう。
大洗アシストで能力のコストが無色なので、色々なデッキに投入することも可能です。

9位 マリー(SR)

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通常構築でも使用できるようになったポセイドン。とはいえ列を問わずDFからDFに移動できるアルテミス程器用ではありません。
バトル中に能力が言えるのも強力ですが、おもむろにAFアンデルセンからエンゲージ登場すれば等価ハンドの2ハンデスが可能です。
能力も場が埋まってないほど強力なのでかなりかみ合う行動で、ようやくハンデスの月になってきたなぁって感じがします。
バウンス連打で場を空ける事の出来るBC自由構築とも相性がよく、手札に被ったEX1のRマリーのコストの掃き先でもあります。

8位 手旗信号

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自ターンに西住みほなどと合わせて一方ダウンを狙ったり、相手ターンにDFにサポートさせてから打ったりすることでアド1:2交換や、ハンド1枚で6点稼いだりできます。
EX2で花キャラ指定以外の制限がないので雑に積みやすいのもいいですね。
チラつかせるだけでもかなり面倒なカードです。

7位 安藤(SR)

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序盤に出すとSP2あるとはいえスペックの低さから裏目を取りやすいキャラ。
能力で強みが出てくるのは主に終盤。特にBC自由学園構築では、エンゲージを活かしてR安藤押田辺りを踏みつぶして2ハンドから4点を飛ばすのがお家芸。ついでにモンブランも付けると更に詰め射程が伸びます。
もちろん喋ってから一方落ち上等で特攻を仕掛けられるのも強いですね。

6位 押田(SR)

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1ハンドDMG2が強いのは千莉で証明済み。このキャラもコントロール側の色である月のキャラなので噛みあいやすいですね。BC自由学園でエンゲージの種として強いのはもちろん、通常月単や輪廻転生でも活躍が期待できます。

5位 五十鈴 華(SR)

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移動日単の救世主。守備的ミッドフィールダーがSRエリナなら、こちらは攻撃的MFといったところ。
出たターンから喋るだけで2点稼げ、更にSP2でDP止めの突破に貢献したり、縦止めに参加したりしつつ、次ターンには俺自身がパンチャーになる事だを素でやってのける。
ただEX1なのがやはりネックで、構築面では他のEX1カードとの兼ね合いも大切になってきます。

4位 角谷 杏(R)

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相性のいいカードが多すぎるカード。中でも同色の真姫奈は長い付き合いになるでしょう。
DMG2以下のパンチャー全般と組むことができ、酒呑童子のメタカードとしても機能します。
花単色よりも混色で真価を発揮するカードかもしれませんね。
大洗所属のアシスト持ちなのでそこも生かしていきたい所です。

3位 西住 みほ(SR)

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デッキ1破棄のSP3サポーターは流石に破格。
能力も場が固まり切ってから突破口を開いたり、相手ターンも発動するので何気に2ハンドでAP4のAP止めブロッカーを狙える辺り強力です。
大洗所属ではありませんが、聖グロ所属なのでどちらにしても凶悪です。

2位 武部 沙織(SR)

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今まで雪が除去を打てるという役割を果たすにはEX1のカードだったり、条件付きだったりと何かと制約がありましたが、このキャラにはありません。なのでMix雪の必須カード足りえます。
出たターンのSP1で、出来れば打点アドバンテージも取れるように使っていきたいですね。
プラウダキャラで破棄した時の効果が最強なので、カチューシャ全般ともかみ合います。

1位 河嶋 桃(SR)

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実質1ハンドの0:3:2のサーチという、何なんだこのカードは――――!と思わず言いたくなる頭のおかしいスペックのキャラ。3ハンドAP3のカード群はこれからは対面に1ハンドDP3でDP止めされることを想定しなければいけません。
またサーチの範囲も広く、花EX2を対象にできるので通常構築で問題ないのはもちろん、大洗のEX2なら属性を無視できるので様々なカードをサーチできます。
またマリガン基準のカードがサーチ対象の場合、実質8積扱いで構築することが出来るのが大きいですね。
SR西住みほを引っ張ってこれば簡単にDP9を達成、オレンジペコから展開すればあっという間に場が埋まり、会長も安定して場に降臨できます。
かつてマリアカスタードというキャラが長い間使用され、インフレが進んだ後の終末環境でも投入されていた事から、この手のサーチカードは長期の活躍が見込めます。
とはいえこのキャラはEX1という明確な弱みがあるので(自身でEX1を掃けるという強みもあるけれど)、EX2のサーチが出たりすればその限りではありませんが。
以下限定で活躍しそうなカードやメタカードをざっと紹介。

島田 愛里寿(R)

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大学選抜をかなり強化してくれるキャラ。
メグミ2種が1ハンド、アズミ2種が2ハンド、ルミ2種が2ハンドなので、5ハンドで2体除去が打てるのは中々の効率。
家元メグミのサーチ性能が結構高いので揃えやすいのもありがたいですね。

島田 愛里寿(U)

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こちらは輪廻転生などでも活躍が見込めるタイプ。
普通に出されても除去耐性がかなり高いのはもちろん、止めるのに3ハンド必要で止めても逃げられるという中々に厄介な性能です。

留年決定?

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ソルマシュペコなど雪が消したいドロソをサクッとやれちゃうメタカード。
何かしらの手段でAPを下げれるならば万能除去と化します。

ノンナ(U)

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まだ試していないのですが、プラウダは聖グロリアーナ同様に前段で割と完成度が高かったので、このキャラと武部の加入で結構強力になったんじゃないかなと思っています。

オレンジペコ(R)

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今回の限定構築の中で最も強烈なカード。
場が固まると強い聖グロでドロソ展開出来るだけで既に極悪なのですが、でサーチ可能で、そもそも聖グロキャラじゃなくても色が違ってもドローできるので最早手が付けられない感じがします。
余った手札の掃き先もダージリンアッサムが居て隙がありません。
この手のデッキはリセットコマンド輪廻転生、ロンゴミニアド等の大量破壊で処するに限ります。

押田(R) 安藤(R) マリー(R) 巨大モンブラン

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バウンスのBCの根源たる4種のカード。
エンゲージで実質1ハンドになる2ハンドDMG3が大量に居るのでエンゲージ元には困りません。
押田と安藤が実質1ハンドでバウンスを飛ばせるのでかなりのハンド効率です。押田安藤自身を踏んでも実質2ハンドバウンスを打てるため、押田安藤の踏み合いは割と発生します。
BC自由は他の学校と違って1弾分のカードプールしかないため優遇を受けており、かなりのパワーデッキですが、結果を残せるかどうかは周りとのデッキ相性次第でしょうか。

西 絹代(R)

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自分にも発動するので知波単関係なく強い。
相打ちして実質2ハンドDMG3アグレ扱いできるのが理想なので、上手くDP止めや出たターン除去されないようにしていきたい所です。

アンチョビ(R) カルパッチョ(R)

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KRめちゃくちゃ可愛い(ド直球)
移動日単に不足していた奇数成分を補給できるキャラ達。
アンツィオも限定のカードと合わせて順当に強化されたのではないかと思います。
とりあえずこんなところでしょうか。
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早速18日(土)に東京で、19日(日)に岡山で、26日(日)に大阪でフェスタがあるので、どのようなデッキが活躍するか楽しみですね。
ではでは、そんな感じで~。
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