リセGP2018 FINAL「リセ名人戦」デッキ構築編その2

前記事
まず構築の方針として
1.最強のデッキであること
2.仮想敵はSSS、輪廻、花単
あと思想として、漠然としたイメージですが日単握ってる方って自由度とか操作性、快適性や楽しさを求めるミッション車みたいなのを組んで乗ってるイメージなんですけども(謎理論)、僕みたいなにわか日ユーザーはミッション免許持ってないので、誰が乗っても安全かつ自動で運転できるオートマ車みたいなのを作って乗ろうとするんですよね。それで相手が思ってた日単とちょっと外せたら美味しいな、と思ったので、今回はかなり思い切って除去メタ一辺倒にして組みました。なのでつまり今回の構築テーマは、
イメージ 1
となります(これが言いたかっただけ)
つまり大解雇祭り。

1.ネロ全抜き

長らくお世話になりましたが観鈴に完全にスペック負けしてるのが弱すぎます。ヴェンダース4が基本なのも辛い。

2.紅因幡全抜き

ヘルモーズと違って途中に出せないのが弱すぎる。最後2点は誤差だし場所が空くわけでもないので1ハンドが有効に生かせる場かどうかも謎。

3.砥ぎ全抜き

宙と月と当らないなら要らない。

4.イグニス全抜き

月と宙に当たらないならそれほど必要ない。
花相手に保険が効くブロッカーではあるけど、そもそも日単のDFはソルアンズー観鈴で完成してて、空き1か所は殴ったキャラの一時避難場所か連続アタックの待機場所として利用すればいいの考え。

5.ガイヤール全抜き

こちらでも言われてますが3面必要なのは流石に花相手に有効かどうか怪しい。
日単ミラー全盛期の頃同様に、今の役割も日単ミラーで後手取った時以外特にない。

6.ペパロニなし

ガイヤール動かす役割がなくなったのでそこまで必要ではなくなった。
以上の結果誕生したデッキがこちら
明後日で環境変わるので詳しくは説明しませんが、解雇を逃れたキャラ達の役割についてざっと説明

笹瀬川佐々美

雑モーズ(ソル経由3体目でもなくヘルモーズをいきなり出して殴る行動)ができる原因。
想定されていなければかなり美味しい裏目を強いれますし、意識されたらされたで相手の行動を結構縛れます。

レヴァンテイン

SSS相手にターン数を稼がせないためのカード。ついでに岩沢やゆり、沙耶の対面に刺さるスペックなのが美味しいですね。

カルパッチョ

日ミラーで華と観鈴などDP2キャラの攻撃を止める要因。
ソル経由で出せば実質アグレッシブみたいな感じになる。ついでに事故要素も軽減出来ている、偉い。

アーチャーアルトリア

花相手の切り札。
ソル経由で1体目か2体目に出すと、出したターンにソルを前に出すことで実質1~2点アグレが付与される。
・失敗した点
Final終わった後でここは構築ミスだったなって思った部分について

棗鈴0 安藤4

安藤は対花対宙は割と役割がありますが、対SSSは直井を初めとして何でも止められるわ、対輪廻はリースメルトで止まるのがあまりにも弱すぎる。頼みの能力もバトル中輪廻で言えないですしね。
それに対して棗鈴、対花と対雪にめっちゃ刺さる。冷静に考えなくてもペナ1点回復の時点で除去耐性持ちでした。
とまぁこんな感じで結構極端なデッキが出来た感じになりました。ちなみに完成したのはFINAL当日の夜中です。
のでぶっつけ本番で回すことになりました。来年は万全の状況で挑みたいですね…。
次記事
タイトルとURLをコピーしました