リセGP2018 FINAL「リセ名人戦」デッキ構築編その1

という訳でデッキ選択から。

実は使うデッキは11/11のチーム戦後くらいから日単にしようかなってボチボチ思ってました。月単に未練たらたらでしたが。
この時点で強デッキは輪廻と花単と日単と見てました。その中で相性を見た時、輪廻花単に強くて、更に上振れ要素が簡単に達成できる日単はかなりいい位置にいると思いました。
具体的には初手ソルして移動連打してヘルモーズ複数走れば大体のデッキは何とかなる、なってしまう。
花単狩りのSSSが環境に出てきても、まぁソルあるしヘルモーズ走れば楽勝でしょー、くらいにしか思ってなかったけどいざやってみるとめっちゃ強いナニコレ輪廻以外倒せるデッキないやんって感じに。
でまぁ除去メタるために真琴を入れないとダメだなぁー、と思いつつと合わせてサイステ2体入れると花への有利消えちゃうなー、って思っててずっと悩んでました。
そんな感じでfinal前日まで至ってしまったんですが、前日飲み会で(幹事してくれたクロネコさんに感謝)一緒になった東京フェスタで日単で入賞したぎやさんが居られたので、これは是非聞かねばと思って以下の会話に。
「すいません、蒼と真琴って何枚ずつ入れられてました?」
「4:4」
「えっ!それ花相手に勝てるんですか?」
「サイステ2体居ても真琴とヘルモーズでAP4で2面強要すれば勝てるでしょ。何なら棗鈴って有効牌もあるし。
 後蒼は2ハンドなのが最強過ぎるでしょ」
↑ここに全ての教えが記述してありますというかこの記事を見る必要すらない感。
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一緒に居たベルナルドさん(翌日SSSを使用)も後で「ぎやさんとか本気でリセやってないから入賞程度で済んでるんだぞ(意訳:神が言ってんだからノーウェイトでコピーしろ)」って言ってたので全て信じることに、というかホントに聞いた時に目から鱗でした。
後日単を使う最後の一押しになったのは、ベルさん(翌日SSSを使用)の「僕らは強いデッキを選んで使えるのが強みなんだから生かさなきゃ(意訳:こだわりは捨て得)」という言葉。
環境で強いデッキを選んで使う、当たり前のように見えて実は難しいこの行動。こだわりを捨てられる事自体が環境によっては強みになったりするんですよね。(なお月単に未練たらたら)
後は呪いのように効いたのはベルさんの「僕らは持ってない側の人間だから、よしんば入賞は出来ても優勝は出来ない」という言葉。カードゲーマーなら何となくニュアンスは伝わるはず。私自身も持っている方の人間とは思っていないので、それを克服するためにこの日オープンでもお世話になった神田明神にお参りしておりました。
一緒に行った紫電が二人が入賞出来ますようにと祈ってくれたおかげで、全一になれますようにと祈った僕と合わせて2倍ブーストがかかった形になりました。器の差を感じます。
後はベルさん(翌日SSSを使用)から、曰く「ソルにごりざけはチャンある(翌日SSSを使用)」とか「今日使って日単は割と手応えあった(翌日SSSを使用)」「やっぱり日単だよな!(翌日SSSを使用)」って色々お話を聞きつつ解散。シロタツさんと一緒にさいはモミジ邸にお世話になりに向かいます。
そしてここでもちろん持ってきてない蒼やら何やらをさいはさんから借りまくります。もはや屑の極みおじさんってムーヴですね。さいはモミジさんには感謝してもしきれません。
蒼がSPなのでナニコレ初手にすっごい吸いつく流石サインだぜって思いながらスリーブ入れ替え入れ替えしてたら東京フェスタのレシピが出た!ってなったので急いで確認。
気になったのは2位のこまきさんと3位のげんごろーさんのレシピ。
はー、天才かな。
なるほどなるほど継続してパンチャー出しつつ奇数キャラだからスカサハハロエリの枚数を増やせて輪廻にもSSSにも耐性が上がる。(ついでに小毬アストルフォ3で日単も見る)
これで翌日の花単もちょっとSSSに耐性付きそうだなって思いました。
そして我らがぎや神のレシピ。
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え、ちょまって飲み会でゆさりん一言も触れてませんでしたやん!?
奇しくも帰り道でシロタツさんと
僕「何か除去耐性ある2ハンドDMG3ないっすかね~…?」
シロタツさん「んー、枠あるならゆさりんじゃね?」
みたいな会話してたので、さーてこれ枠どうすんでしょってなってレッツ構築タイムが始まります。
ちなみにシロタツさんのfinalの様子はこちら↓
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