東方銀符律1.0 カード考察 雪属性編

という訳で雪属性の考察です。

除去と硬いカードが多いのが特徴ですね。
積極的にデッキに入れていきたいと思うカードを紹介していきます。

メディスン・メランコリー

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置き除去カード。
ゲームリムーヴなので妹紅などのペナルティにも対処可能ですが、西行妖と違って優曇華や霊夢などで能力が封じられてしまいます。
出して次のターンに消えるまでに上手くDP2とSP1を生かしていきたいところです。

魂魄 妖夢

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愛称は“みょん”
雪属性ではかなり貴重なパンチャー。
オーダーできるSP2はかなり使いやすいです。
ただし能力はアタック中にしか言えないので要注意。

レティ・ホワイトロック

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相手AF限定ながらかなり広い範囲に刺さる能力です。
移動能力もなんのそのですが、配置が右寄りなのに要注意です。

西行寺 幽々子

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雪のファッティ。
能力はキャラ選択で召喚とかなり便利ですが、ゲームリムーヴ効果があるのでLyceeの判定だとメディスンの能力が成立しなくなるので注意。
現在のカードプールでは雪は他の色に攻撃力を求める傾向にあるので、現状あまり入ることが無いかもしれませんが、今後なんらかのシナジーが発生すると活躍する事ができるかもしれません。

水橋 パルスィ

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相手自分ターン交互で能力はカウントできるので、案外早く能力は発動します。
能力が発動すれば後は2:3:1が残るのでその分がアドヴァンテージになります。
積極的に出していきたいカードですね。

マエリベリー・ハーン

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将来の壊れカード。
現状だとデッキ段階でこのカードにあわせる構築じゃないと活躍するのは難しいかもしれません。
とは言え、紅い月や博麗神社、西行妖やシュート・ザ・ブリットなどを中心にした構成だと回るには回りそうですが・・・。

シュート・ザ・ブリット

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使う場面が非常に限定的で、かつ3枚ハンドイベントながら効果は強烈。
相手がサポートできるキャラがある場合や、手札から紅い月が飛んでくる場合もあるのでこのカードを使う場合は油断は禁物です。
あとはごく稀に自分のキャラに打って滑り込み打点を通したり、または相手の滑り込みを防止したりすることもできます。
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