月単サイクラ里美

CH-1249
名前:サイクラノーシュ
読み:さいくらのーしゅ
カテゴリー:CHARACTER
EX:月 2
コスト:月月
登場位置:
●●●
●●●
AP:3
DP:3
SP:2

コンバージョン:ウェスパシアヌス
高速詠唱[0]
自ターン中に使用する。
次の自分のウォームアップのドロー枚数に+2または-2する。(1ターンに1回まで使用可能)

CH-0879
名前:菅原 里美
読み:すがわら さとみ
カテゴリー:CHARACTER
EX:月 2
コスト:月月月月
登場位置:
---
●●●
AP:2
DP:2
SP:2

魔法の腕
自分のウォームアップで自分のデッキから1枚ドローするとき、そのドローを処理しないことができる。
処理しないとき、自分のゴミ箱のカードをランダムに2枚、自分のデッキの一番下に置く。

※補足 デッキから1枚ドローするたびにこの効果を処理できます。

正直ガチンコデッキの解説とか面白くないからしたくないってのがあって何も載せてませんでした。
まぁいい機会なのでちゃんと書きますw
サイクラノーシュは見ての通りかなりヤバイドローソース。
序盤これで一気に展開&ハンデスしていき終盤は里美で8点回復に切り替えるのが必勝パターン。
このデッキでは儀式を採用してますが、転移、スケカクなどを投入するパターンもあるそうです。

・回し方

このデッキはゲーム中ドローした回数がそのまま勝敗に直結します。
なのでいかにセレニア(梶原)まで繋げる(手札を0にする)か、が課題です。
サイクラノーシュが揃っている場合(儀式含む)は最優先でそちらを出しますが、それ以外はセレニアか梶原を出して手札が0枚になるように動いてください。
持っていない場合は2ドローで儀式かセレニアを引くことを考えて1枚は手札を残しておいたほうがいいです。
偵察、シエル、儀式などが手札調整に役立ってくれるでしょう。

偵察はできるだけ消されても痛くないキャラクターに張ってください。
ただチャンプする予定、もしくはしそうなDFキャラに張るのは避けた方がいいでしょう。
そして偵察は剥がさなければ相手の手札を把握し続けることができるので、基本剥がすのはためらう方面で使ってください。その方が色々とアドを取れますので。

また、サイクラ里美の8点回復モードはあくまで場が揃って始めて機能します。
例え揃ってもDFキャラがいなければ意味を成さないので、まずは場を固めることを考えましょう。
なので里美はよっぽど余裕がある場合以外は序盤はコストですし、時間を稼いだ方がサイクラ里美的には強いのでAFを揃えて打点を稼ぐより、DFで相手AFを止めれるように出した方がいいです。

配置が意外とかたよっているのも注意です。
ウェスパは左寄り、亜多良は右寄り、シエルはV字、紫苑とエステルは中央DFに出ない、辺りは意識しておかないとキャラが沸かない、なんて事態が発生しかねません。
ただでさえキャラ被りが多く、それでもセレニアなどでドローするためキャラを沸かし続けることを強要されるデッキなので配置は普段から意識しておきましょう。

あとはそれぞれのキャラについて小ネタっぽいことなど。

・セレニア・ラスムーン

2ドローは大きいです。
なので直前の宣言で過剰にコストを払って手札を0にしてドローする盤面も出てくると思いますが、本来損な行動ですし、ドロー=ダメージなのでできるだけそういう状況がこないようにデッキを組むといいでしょう。

・十条 紫苑

効果の除外は任意選択なので別に除外しなくても構いません。
序盤は目先の1点ダメージに囚われず、1ドローで流れが変わることを恐れた方がいいでしょう。
逆に終盤は詰めるための打点として計算に入れておけば、相手が気付かず詰めきることができた、なんてことがよくあります。

・エステル・フリージア(天罰)

回数制限はないので一連の対応処理で何度でも宣言できます。
気高き子猫などとは手札枚数勝負になったりするので覚えておいて損はないはずです。

・サイクラノーシュ&里美

次のターンで相手が詰むことが確定しているor里美が除去されると4ドローで自分が詰む場合、拘束詠唱を-2にして里美をチャンプに回した方が良い場面があったりします。
ただ最後のターンにシエルやウェスパのコストなどが要る場合もあるので、終盤の拘束詠唱は中々判断が難しいものがあります。
よく考えて宣言したほうがいいでしょう。

・十手&里美

終盤里美で回復するのがこのデッキの勝利パターン。
なので、十手の回復効果は里美のために墓地を残しておく&時間を稼ぐために、付けたターンに効果を使っておいた方がいいです。

・偵察

個人的に一押しのカード。
このデッキが成り立っている要因でもあります。
このカードで落とす、落とさないの判断を上手くできるようになれば、このデッキに限らず色々なデッキを使う上での‘判断力’のようなものが培えると思っています。
単純に2点バーンでもあるので、終盤枚数を確認して残っているならドローに走ってもいいでしょう。
ちなみにこのデッキのカードパワー順は↓

サイクラ=セレニア > 里美 > 偵察=亜多良 > etc…

だと思っています。

・強制言語プログラム

対桜井 知絵最終兵器。
花音やリリアン先生などが出てきたらすかさず張りましょう。
フライングディスクでの張り返しに要注意。

・カリーナ・ベルリッティ

各能力は一回しか宣言できないのでご利用は計画的に。
何にせよ万能なカードです。

※2008/5/4更新
的中パーツがout。
あと勘違いしてたデッキタイトルも修正。

※2008/8/4更新
微調整。
エセルと吸血鬼強すぎです><

※2008/8/28更新
十手の真髄をお見せしよう・・・。

※2008/9/4更新
十手強いよ十手。
里美に頼らなくても勝てる試合が出るくらい。

※2008/11/17更新
エルダーのコントロール力は異常。

※2008/12/9更新
対宙日と対トラペゾに6割、対日単と対取材に4割くらいの調整です。
日星、星日と月単ミラーはまぁ色々と諦めてください・・・(^^;
あかべぇの後に変更されるかも。

※2009/2/16更新
花音とハヤウェイ強すぎるだろう常考・・・。

※2009/3/27更新
強制言語プログラム、宮代 ツバキ、秋月 凪などを追加。

※2009/5/14更新
殴る気ナッシングの超引きこもりデッキになりました。
相手のウォーム・ドローと偵察が主な打点源という素敵仕様。
最大の敵はどう考えても制限時間40分。

※2009/6/27更新
カリーナさんとシルバー・バレット・メタ連中を追加。
場と手札埋まるスピードがかなり速くなったので逃避行とか結構強い気がしてきました。

【Starbow Break ver.windmill2.0】
月59枚
EX0 ×1
1 逃避行
EX1 ×10
4 ウェスパシアヌス
4 アンゼリカ王女
2 十手
EX2 ×48
4 セレニア・ラスムーン
4 サイクラノーシュ
4 菅原 里美
4 梶原 夕菜
4 宮代 ツバキ
4 神楽坂 京子
4 カリーナ・ベルリッティ
4 朝狗羅 由真
3 亜多良 巫鳥
3 秋月 凪
1 マドレーヌ
1 竹河 いばら
4 偵察
4 強制言語プログラム

星1枚
EX0 ×1
1 令呪

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