ふるで氏に触発されて

ちょっと考察っぽい何かを。
・・・何か真面目なりせらーがやふーぶろがーには多い気がします(^^;
そしてどー考えても過去にこれ書いた気しかしないけど、ちょっと見返してとりあえず半年は書いてなかったので焼き増しっぽいですが書いてみます。
・・・昔のが見つかって意見変わってたりしたらかなり笑えますねw

【積む枚数の理由】
今まで結構な数のレシピを書いてきたんですが、積む枚数を決めるための自分の中の基本法則(?)みたいなのを紹介してみます。
ご意見超募集中。

・0枚

要らないから積んでない、というのとは別に、存在をちらつかせておいて実際には積んでない、というパターンでの0枚積みのことをここでは紹介します。
まぁ備えあれば憂いなしなのですが、主にスペース削減などの理由で実施されます。
よくやる例としてはクド(ヴェルカ&ストレルカ)とかですかね。
・1枚

いわゆるピン積み。
メリットとしてはカードが被らないことが挙げられます。つまり腐ることがなく(プレイ不可の状況を除き、常に選択肢として存在する)、キャラの場合は展開力を上げる効果が期待できます。
デメリットはまぁ普通にやってたら引けないというかダメージでゴミ箱に落ちてしまうので活躍しにくいってことですかね。
シルバーバレット(メタカードを1枚ずつ積んでおき、サーチで引っ張ってくる戦略)やトラペゾなんかは性質上、対象が1枚になることが多いです。
サーチが豊富で、展開力を上げる(セレニアやチャンプ目的など)という性質上、月単でもよく用いられます。
・2枚

引けるか引けないかよくわからない領域。
1枚落ちてももう1枚ある・・・くらいの印象。
自分の中では被ると邪魔になるけど、途中引けたら使えるかも、なカードはこの枚数になります。
落ちると困るメタカードとかもここかも、桜井知絵や怪しげな子とかそんな感じ?
・3枚

一番面白い枚数。
4枚目が落ちないので最後まで相手に存在をちらつかせることができます。
一生懸命なんかはこの理由がかなり当てはまったりするんですが、後述の理由で3枚になることは少ないです。
フライングディスク、ダンスパーティー、転校生、不幸など決まればゲームが終わるかもしれないようなイベントが枠が厳しい時やキャラが少ない時はこの枚数になりやすいです。

もう一つ理由として、初手にあると腐るけど、ある程度展開したあとに引きたい、もしくは単体ではたいして強くないカードなんかを自分はこの枚数に設定することが多いです。
あとはEX1的に厳しい時とかはラスト1枚落ちない駆け引き補正が入るというのを理由にして3に枚数を抑えることもしばしば。
あとアグレッシブとかもこの枚数と相性いいかも。
・4枚

とりあえず(他のカードと比較して)強すぎるので何も考えず最大枚数入れるようなカードと、デッキのキーカードになるカードはこの枚数で安定ですかね。
前者は観鈴、棗鈴とかの強カードまとめに載っているようなカード、後者はトラペゾ、璃々子とかの4枚入れないなら何の為のデッキなんだ?となるようなカードが挙げられます。
デメリットは(キャラ)被りが酷くなり、展開力が若干鈍ることです。
特に棗鈴なんかは場に残りやすいので手札で腐りやすかったりします。
・5枚~

合計して考える、ということをさします。
主な例としては翡翠(ぐるぐる翡翠ワールド)と限定解除の関係なんかが当てはまるかも。
上記の例だとキャラとイベントの違いがあるのでそれぞれ弱点が異なっているのでコンボを通しやすくなるのがメリットといえます。
単純に亜多良1枚で終わらなくなるだけでも効果はありますしね。
デメリットはスペースを圧迫することでしょう。
・8枚制限
竹河 いばら dead line。
イベントを8枚まで抑えるか否かです。
これはできるだけそうなるように意識しますが、どうしても無理な場合(雪絡み、トラペゾ)やトラップ、手紙などの落ち物がある場合は無視したりします。

とりあえずこんな感じ。
で、かなり手抜きな感じになってる2積みですが、実は結構この枚数になってることが多かったりしないこともなかったりw
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