Ver.Fate/Grand Order 2.0 最強カードランキング

独断と偏見で21枚ほどカードを順位付けして紹介していきます。

21位 クー・フーリン(オルタ)

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EX1かつ偶数6点コスト要求ですが、除去以外では割と止める方法がありません。
終盤引いたらEX1なのでかなり困りますが、雪が流行ってない環境ならば出番があるかもしれません。

20位 アンデルセン

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実質1ハンドキャラクター。
メディアリリィや止まっているAFキャラのSPをうまく利用してブロッカーとして上手く活用していきたいですね。

19位 トリスタン

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特殊能力に刺さります。
相手ターン中に能力を宣言するデッキはかなりの被害を被ることになるでしょう。

18位 坂田金時

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大正義アグレッシブ。
他の3ハンドアグレキャラと違って2ハンドキャラクターで止めにくいDP3なのが有難いですね。
固めるデッキ相手には中盤は出しにくいですが、終盤はモードレッドやグラムオルタで作った空き地から再登場が狙えるかもしれません。

17位 神槍 李書文

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固めるデッキ相手にかなり刺さります。
何気にSPが1あるのもありがたいですね。

16位 アストルフォ

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花の2ハンドDP3SP2の時点で既に採用圏内なのですが、能力も強力という贅沢さん。
サポートを2回してもよし、相手ターンの滑り込みを防止してもよし、といった使い方がメインになりそうです。

15位 イスカンダル

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構築制限かつ4ハンドキャラながら色拘束が非常に薄く、様々なコンボが出来るキャラクター。
ゴルゴーン辺りを延々飛ばせたりしたらかなり強そうです。

14位 イシュタル

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通れば自分に、ブロックされれば別キャラを対象に能力を飛ばせる器用なキャラ。
今まで花にはAP4のまともなアタッカーが居なかったのですが、メイヴやナイチンゲール、スカサハ等単騎でAP4あるキャラがかなり増えたので、今弾の花はかなり突破力が上がりました。
オーダーチェンジもあるのでDFでブロッカーとして置きやすいのも強みですが、その場合SP1が少しネックになりそうです。

13位 ナイチンゲール

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流石の構築制限といった性能。
自ターンは味方AFキャラのDPを底上げして相打ちを防ぎ、相手ターンは防御を支援し、更にオーダーチェンジで詰め力まで上げる事が出来ます。
ただ今弾は花のEX1の強力なキャラクターが増えたので、手札事故には注意したい所です。

12位 ランサー/アルトリア・ペンドラゴン

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オーダー出来るEX2かつDMG4の5:5というだけでも強いですが、能力もまた恐ろしく強力です。
自分の列にこのキャラ1体と想定すると、手札5枚で列除去となりますので、相手AFが3ハンド、DFがもし居れば2ハンドキャラで等価となります。
宙が強いのは場が固まりだす前の単騎の性能が生きる場ですので、場が固まりだしたら雑にハンデス気分で能力を放ってもいいですし、サポート対応で吹っ飛ばして別列で一方ダウンを取ったり、除去対応で打てるように相手の3ハンドキャラと同列に出しておけば人質のように除去耐性として機能します。
ただし対象を取らない除去である山の翁とゴルゴーンには無力です。

11位 “山の翁”

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5ハンドキャラクター。

3ハンド分を除去と考えると、相手の3ハンドキャラクターを更にAP止め出来れば明確に1ハンドアドになります。
2ハンドでdmg2ながら止まらない5:3:1が出せると考えるとちょっとだけアドが出る感じです。
初期投資が多めかつEX1ですが、出せれば概ね優位を取ることが出来るでしょう。
他にやりたいことが多いデッキだと邪魔かもしれません。

10位 ベディヴィエール

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花が欲しかったスペックかつ能力で、花単の動きとかなりかみ合うキャラクター。
固め合いにおける終盤で特にやることがなかった花では大活躍してくれますし、途中の盤面を作る時でも邪魔にはなりません。
EX1なので投入枚数は悩みどころです。

9位 ケツァルコアトル

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出たターンに雑に2点を稼ぎつつ、対面を止めなければdmg4、止めても能力で2点稼がれたり、エレナやナイチンゲール、マーリン辺りでDPを上げられて突破される可能性もあったりと相手にリスクを強いるキャラクター。
完全に固まった後もオーダーチェンジやベディヴィエール、令呪等で能力が生きます。

8位 酒呑童子

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能力が鬼のように強い。
手札余らせるだけで相手の打点が減るとか何事か、って感じです。
相手ターンに打つと強い邪竜召喚や衝動などイベントを抱えたい月ととても相性がいいですね。
EX1ながらスペックも4:3:2と優秀です。

7位 ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕

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雪は除去、宙は雑にAP5のオーダーを合わせる手がありますが、その他の属性の場合固めるにしてもAP止めするにしても能力込みで6:4かつ更にアイテムで強化される可能性があるキャラクターを止めるのは中々難しいです。
能力の3点破棄は序盤ならガンガン言って問題ないと思いますが中盤から終盤にかけては控えた方がよいでしょう。

6位 エリザベート・バートリー〔ブレイブ〕

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条件付きとはいえEX2で3:2:2というスペックは強力。
今弾には他にもバーンメタも兼ねるハロウィンエリザや、単騎でAP4かつDP2のスカサハなど2ハンドの花キャラクターが増えており、花も日同様にウィニーが可能になったと思われます。

5位 ジャック・ザ・リッパー(ST)

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DMGが2あるので、とりあえずAFに出して特に消したいキャラが居なければ止められないアタッカーとして活用する事が出来ます。
荊軻等と違ってEX2なので除去を打ちたくない場面ではコストとして切る事もできるので事故率を下げてくれます。
構築制限はありますが、能力コストが無色なので混色も可能で、清姫やサンタオルタはもちろん、イスカンダル辺りともコンボ出来るかもしれません。

4位 邪竜召喚

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主な使い道としては、攻撃対応でキャラを登場させてブロックで一方ダウンを取ったり、自ターンのバトル中にメディアリリィを出してSP3を生かして一方ダウンを取りつつもう1列も通したり、相打ち3ハンドブロッカーをモヨ子やネロブライドで拒否して一方にしたり、とにかく色々出来ます。
アタック対応でバルムンクエンゲージ登場等で攻撃キャラを行動済みには出来ませんが、隣のキャラを寝かせてサポート出来なくする事で一方ダウンを取りやすくはなります。
また攻撃側は邪竜召喚対応で基本能力移動が出来ないので避けるのは難しく、SRネロ等で避けたとしても場所を指定していないのでAF登場等に切り替える事が出来ます。
月が見えたらお互いゴミ箱確認の回数が増えることになりそうです。

3位 アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕

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構築済み封入R。
FGOの除去はゴルゴーンにジャックに山の翁に聖抜に荊軻と優秀な除去が多く、除去で等価交換しているだけで打点レースを優位にして行けるこのカードはかなり強力ですね。
色拘束も薄いので混色にしやすいのもありがたい所です。

2位 ゴルゴーン

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荊軻などタップ起動型の除去は先手を取っていないと1ターン遅れるので打点損になるので弱い、という欠点がありましたが、まさかの打点損なしで除去を打てるキャラクターが出てしまいました。
出されたら必ず相打ち出来るブロッカーを合わせるようにしましょう。
出す側は、止めてくる3ハンドキャラを更に吹き飛ばせる除去を用意しておくといいでしょう。

1位 マシュ・キリエライト

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カード – LO-0456
更新 : 2017/10/27
Q. 【LO-0456 今は脆き雪花の壁 シールダー/マシュ・キリエライト】の能力は、シールダー/マシュ・キリエライトが行動済みでも使用することはできますか?
A. 可能です。この場合、シールダー/マシュ・キリエライトは既に行動済みですので、行動済みにした扱いにはならず[月月]は発生しません。
非常に使いやすいコスト発生器。
初手に起動すれば2ハンドキャラに、2回起動すれば1ハンド、3回起動すればノーコスト扱いに出来ます。
出たターンから起動できるのは強く、相手より早く場を埋める事が出来ます。
また除去を主軸にするデッキに対してはキャラを安く出せるだけでかなり楽に戦うことが出来ます。
見た感じでは雪単、花単ウィニー、月単辺りがデッキパワーが高そうです。
SRは能力だけ見るとヒロインXとかかなり強力なのですが、日に2ハンドdmg3が1枚も増えてないのが流石に辛いですね。
他にもダヴィンチやネロ祭などの構築制限カードもデッキをうまく作れれば強いかもしれません。
FinalまでFGO2.0環境となりますが、とりあえず10/29の東京フェスタでどのようなデッキが活躍するか楽しみですね。

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