・・・空気読め!

右京さんに謝れ!

リセ公認
使用デッキ:花月時空転移

一回戦 星日マニュアル ○

相手駄菓子からカレイドルビー。
こっち九門恵と亜多良巫鳥で凛指定。
相手カレイドアタックをフライングディスクで回避。
性と魔術の関係の子出てくるもカレイドを時空転移武田で抹消することに成功。
相手十崎由衣からカレイドくるも再び空転武田。
緊急マニュアル34号張られて場が更地になるも、転校生で遠坂凛釣ったら相手投了。

二回戦 雪宙天ドレ ×

相手長谷部、須磨寺でエンド。
こっち奏と西村このみ。
相手長谷部ドロー対応空転サイバーフォースで長谷部を抹消。
剣道部の謙吾出てくる。
その後殴り合いで優位に立つも天のドレス着て6点パンチャーと化したヒルダが最後アンタップしまくって負け。
回数制限のないアンタップはいかんですよw

三回戦 花単 ○

相手瑠璃エンド。
こっちウミナミと亜多良でフライングディスク指定。
相手瑞穂と恋人どうしで~の子追加。
こっち転校生で翡翠とか釣って瑞穂止める。
その後しばらくして場が固まるも、こっちタッチとかなんやらで打点入れて勝ち。
黄葉役に立った、主に奏に対してw

リセ公認
使用デッキ:月単サイクラ里美

一回戦 日単 ○

レポートの子登場対応でいたずら。
相手恋するドラゴン追加。
こっち返しでサイクラノーシュ。
しばらくして菅原里美沸く+偵察×2で勝ち。

二回戦 雪月 ○

菜々子やン・ウィンシンで拾った物をお奨めなどでピンポイントに落とすデッキ。
相手初手メレム登場対応でいたずら。
デモニッション対応でもう一発。
こっち返しで氷室鐘でン・ウィンシン引っ張る+宮前ふたは。
その後偵察で相手の手札イベントだらけにしている間に展開していって勝ち。

空気読め、って連呼されまくった件について。
曰くシャイペゾとかサイクラ里美とかメレムとか1killとかが‘クソゲー’だとか。

それはともかく‘クソゲー’デッキとは何かを、かの天性の引きの弱さを持つ男に尋ねてみた所、曰く「相手に作業させる時間が長いデッキ」らしいです。
なるほど、確かに先に挙げたデッキにはその特徴を示すものが多いように思えますね。

個人的な意見を申しますと、リセにおいてクソゲーデッキと感じるのは今のところないんですよね。
リセはメタゲー感が濃いTCGだと思うので、メタ外して不利だと感じても文句は言えないと思うのがその論拠なんですが。
・・・いやまぁそう言われがちなデッキを数多く使ってる自分が言ったところで、って感じではありますけれども(^^;

生理的に受け付けない?知らんがな(´・ω・`)

以下わからないカードが多すぎるとの指摘を頂いたので、あまり見かけないカードの補足などを。
今回は初回と言うことで割と有名なカードの説明も書いておきます。
カードを調べたい場合は、公式でも更新していない最新弾まで網羅している便利なLycee検索ツール“りせけん”を推奨します↓
http://niha.sakura.ne.jp/lycee/search.cgi

※補足

『時空転移』・・・いつでもキャラをデッキから呼び出すことができるEX0の月のイベント。
相手キャラの動きに対応してメタキャラを呼び出したり、バトル中にキャラを呼び出すことで擬似除去的な動きをしてアドバンテージを稼ぐことができる。
発売直後から新しい弾が出るたびに開発されてきたカードである。

『性と魔術の関係の子』・・・牧野 健人のこと。星6点で3:3:1と頼りないステータスではあるものの、自身の能力でアリスor闇アリスとEX2の女性キャラクターを手札から破棄することで最大5枚までドローすることができる。
上手くいけば自身のデッキを5点削るのと引き換えに手札消費なしで3:3:1を出すことができる。駄菓子1枚で実現可能なのが強み。

『十崎由衣』・・・自身を生贄にゴミ箱から任意のキャラクターを選んで場に登場(リアニメイト)させる事ができる日のキャラクター。
防御1がネック。

『緊急マニュアル34号』・・・相手ターン終了時に自分の場にキャラがいなければ場のキャラを全て破棄することができる、全属性のEX0ながらコストが星3点というエリア。
要するにリセットカードで、ゲームセットよりも色拘束、コスト共に優秀だが1ターン相手の攻撃を全てスルーすることになる点で優劣は付けがたい。
相性のいいカレイドなどとともに組まれる事が多い。

『転校生』・・・相手のゴミ箱から任意のキャラクターを自分の場に登場させる事ができる月のイベント。
自分のデッキと同じ色のキャラや、星キャラなどが対象となる。
月絡みのミラー+星メタといえる。

『サイバーフォース』・・・麻生純子のこと。デッキもしくは手札を対象に能力を使用したキャラを除外するという、範囲、効果共に優秀ながら自分にも影響があるため自身のカラーが月であるせいで使いにくいキャラ。
ニトロプラスで追加された時空転移のあらたな目玉である。

『剣道部の謙吾』・・・Rの宮沢謙吾のこと。EXが1以下、コストが2点以上と非常に限定されたアイテムを装備したキャラにデッキボーナス・相手デッキ2点破棄を付加する事ができる。
侵食に対するメタカードとしてデザインされたようだが、同弾の能美クドリャフカの影響で侵食は死滅気味であり、さらにUの宮沢謙吾が強力なため影が薄い。

『天のドレス』・・・相手キャラクターが場から離れたとき、装備しているキャラクターを未行動状態に(アンタップ)する事ができるコスト雪3点のEX1の雪のアイテム。
除去であれ、戦闘によるダウンであれ発動するので、装備すれば意外と発動の機会は多いが、雪というカラーと雪3点という色拘束が厳しいので普通のデッキにはあまり採用されない。

ヒルダ』・・・アイテムを装備することで4:3というサイズになれる宙の2ハンド3:1キャラ。
スクラップ帳などが主な装備アイテムとなる。

『瑞穂』・・・宮小路 瑞穂のこと。花4点で4:2:2、さらにサポートを受けることでAPDP+1とデッキボーナス2点破棄を得る事ができる花のファッティ。
最大の弱点は男であること。

『恋人どうしで~の子』・・・園生 玖羽のこと。通称くーりん。VA5.0で登場したコスト花4点の4:4:1のEX2花キャラクター。
宙でも出たことのないEX2のスペックに加えて能力が3点以上の打点を1ターンに1度三点まで抑えることができるという、宙に対する嫌がらせのようなキャラクター。
純粋にスペックの高さを評価されて投入されることもしばしば。

『黄葉』・・・花輪 黄葉のこと。イベント、基本能力(デッキボーナスとか)、特殊能力などでデッキへのダメージを受けたとき、1ターンに1度だけそのダメージを回復することができる月のキャラクター。
だが、この能力よりも‘最も古い祈り’のコンバージョン元という認識の方が強い。

『レポートの子』・・・入間 佐知美のこと。相手の手札を見てターン終了時まで横に置くことができるという宣言型能力を持つ日のステップ持ち2:2:1。
何かと便利で、あらゆるイベントメタ(取り合いなど)に対するメタとなる。

『ン・ウィンシン』・・・呉 榮成のこと。月の男キャラクターで、菜々子の3点ダメージ版と考えれば分かりやすい。お奨めと組み合わせることで即座に12点ダメージを叩き出すことが可能。

『お奨め』・・・相手のデッキのカードを3枚選んで相手の手札に入れさせ、その後ランダムに3枚手札を破棄させる月のイベント。
相手の手札が少ない状況でキーカードをデッキから落とす+3点ダメージとして使うのが一般的だと思われる。

『宮前ふたは』・・・雪の宣言型能力とイベントを対応で除外して無効にしてしまう、非常に強力な雪メタ能力を持つ月の2:2:2。
これから長い間お世話になりそうです。

・・・補足なんてレベルじゃねーぞ!

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